ヤギの腰麻痺予防薬をもらいに、かかりつけ獣医科医院を受診しました。h26.6初受診で、生後4年 病気もせず、元気に育ち 言う事を聞きつつ 時にはきかず 暮らしています。
やぎ ひつじ 馬などは、初夏から蚊を媒介として、腰麻痺(ようまひ)という家畜病気があります。症状は、後肢が不自由となります。イヌの、蚊媒介感染症のフィラリアのようなものです。
水溶性の予防薬もらい、若い事務員さんに使用法の説明を受けました。実に明解。
感心して、分りやすい説明ですね、ヤギ患者少ないのに覚えたの? と聞いたら 時折ヤギが受診しますのでと ニッコリ。
早速 接種 スポイトで、首から背筋にかけて5cc塗布 嫌がっていたが、刺激があったので 塗布後オシッコを沢山していました。秋まで 月2回接種です。
前日に続いて、木曜日も雨。
朝 ノッコ外出したが雨。これは濡れると思ったか、10分もしたら戻り、一目散に2階のオーディオラックの上へ。朝寝を始めました。昨日に続いて パソコンで資料作成と、見守るネコ。これが一日中。資料完成しました。外の雨を見て、リラックス。
ノッコを好きですが、彼女も 私が好きなのでは? 配偶者曰く ノッコは一緒に居ると安心するのヨ。
雨の中 トモ 病院定期受診。尿検査結果、ストロバイト結晶なしでほっとしました。ただ、体重が5.3kgから5.4kgに100gアップ。
トモ 尿路結石で手術し、太って、尿道が狭くなると良くないにので、太らないようにと主治医指示あり。たかが100グラムですが、体重50kgですと、1kg換算です。体重コントロールしているのですが、食欲旺盛で、おやつねだり。受診後 先生におやつもらって嬉しそう。
法事の後は、ホッとしたと同時に、脱力感に浸っています。終わったあとはのんびりです。ペット達も、のんびり状態。
昨日は、静かな家に多くの人は来るし、皆が、見るわ、かまうは、触るは、動物園の動物じゃあないしと本人たち? 慣れていないので、皆パタパタ状態でした。まあ、主人がいるので不安はなし。月曜日は互いに、リハビリというか、クーリングオフで静かに過ごしました。
イヌのはな
人寄せに慣れているので、驚かず 動かず マイペースで、来た人たちにシッポをふって ウェルカム。
ヤギの、メイとジュン
人が来るのはOKですが、外に出してもらえず、散歩も出来ず、ストレスか、柵に体当たりを繰り返し。
ネコのノッコ
昼頃には、ランチに帰るのですが、人ばかり ナンジャ ナンジャ 夜は、部屋で2人&1匹でのんびりタイムですが、二男と食事なので、見慣れない奴がおると、ミャー ミャー 私が先輩とアピール。
ネコのトモ
一番人気 皆が可愛い、子どもはネコじゃし。困ったと 本人丸く固まっていました。
トモ 1週間後に再受診。投薬効果か、症状おさまりました。
病院 いつも小動物で賑やかです。飼い主も、動物も和気あいあい、コミュニ―ケ―ションの場でもあります。
年配女性 子ネコを連れて受診。受診後のネコトモ談義では、家の前で子ネコがミャーミャー 鳴き声が小さくなったので心配になったので、受診。親の育児放棄か、捨てネコかは不明だそうです。生後2週間程 配偶者曰く、大きな梅干しほどの頭で、スタッフにスポイト状のものでミルクを飲ませてもらったいたヨ かわいいと報告。
「ノラネコ 餌をやるってことは、飼うってこと」は私の迷言です。子ネコさん いい出会いがあったようです。
平成19年9月 11年前ですが、勤務していた公立美術館の入り口に 段ボール箱に入り、ミルク瓶付きの子ネコがミャー ミャー。お手紙添えてあります。
「アパート住まいの為 子ネコ飼えません。お願いします」 ここからは想像ですが、子どもが子ネコを拾ってきて、環境 諸条件により飼えず、公共施設に託されたようです。
優しい職員達 皆でどうしようと相談し、結論は、館長引き取りし、お世話しつつ里親をさがすことに。家に来て、ミルクを飲み、お世話しつつ1週間。ご近所さんの音大生宅で飼ってくれることになりました。今は、ピアノ演奏を聴きながら、家ネコとなっています。ネコ種不明ですが、どうも ミックスではないようなネコ顔です。
