今日も雨が降っています。

知人のヤギブログで、知人の知人のヤギさんが逝ったことを知りました。お二人とは、ご縁があり、ヤギブログ毎日拝見しています。ヤギさんへの愛情の注ぎ方が、半端じゃないと感じました。ヤギ飼いとして、まだまだです。親うさぎ 楽しいことはおしゃべりですが、悲しいことには、言葉の抑制があるようで、言葉少なくなってしまいます。

 

見守っていましたが・・・ お悔やみ申し上げます。
でも 愛情をそそがれた一生は 幸せだったのでは。



 

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雨は辛い イヌのはなは腸に変調をおこし完治したが ハウスの中で、雨だ~と恨めしそうに昼寝。 ヤギのメイたちも 雨だ~とハウス内で鎮座し、チューインガムを噛むように、口を動かして咀嚼しています。そして、じゃれ合っています。餌やり時は、隣接する農業用倉庫へ雨の中何も言わずにも一目散で来て、ムシャムシャ食べています。

 

雨は嬉しい。植物は、ぐいぐい成長し、水稲は緑が濃くなりつつあり、蛙は雨を喜んでいるのではないか。カエルは雨が嬉しくても、家には来てほしくはない。田んぼで合唱していてくれれば。太陽と、水が食物を成長させるので、感謝しなくては。と思いつつも行動が制限されるのは辛い。



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タール状の血便が出たので、27日に受診。大腸炎の抗生物質を投与していましたが、良好な固い便になり、昨日再受診。先生の説明では、梅雨時に体調を崩すのが多く、特に今年は胃腸に症状がでます。一安心です。

車で動物病院への往復 甘える甘える ヤギさんを構っているので、寂しい思いだったのでは? かまってもらうのが嬉しいのです。



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27日に受診してから 経過観察中です。 便を毎回デジカメで撮影して記録しています。はなの場合は、便(べん)ですが クロネコは、便(びん)です。流通という共通点であるのですが、読み方は異なります。

幸いにも、便は固まり、健康色便となりました。抗生物質投与効果か。一安心です。木曜日 再受診です。

便写真は美しくないので、家庭菜園 ビッグ3の キュウリ ナス トマトの花です。毎日収穫し、台所の主役となっています。



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はなの便がいつもと違う。快食だが快便といかない。通常の便3回に1回程度 鮮血の混じった軟便がでます。数日続いたので、動物病院へ受診。

はなが我が家に来てからのかかりつけ医です。持参した便を顕微鏡で見て、今日3回した便を、デジカメ画面で見てもらいました。大腸内に指を入れての触診、体の聴診、検温をしてもらいました。大腸炎でしょうとの説明。気候が不安定な時期は体調を崩すし、高齢になるとさまざまな症状がでますので。抗生物質投与で様子を見て、回復しなければ精密検査をします。

とりあえず 良かった。どうも、病気に対して、最も悪い状態から見立てをしてしまいます。はな、おとなしく受診していますが、元気です。



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ヤギは、ブドウが大好物 摘果した実を美味しそうに食べています。ヤギデザートです。

困ったことに、庭を散歩中に、通り過ぎるふりをしてフェイントをかけて、ブドウを食べに。ジャンプするので樹が折れています。ブドウの樹は蔓性なので、折れてもまだ繋がっているので、折れた樹をビニールで吊っています。回復すれば。
サルに折られたら、コンチクショウ ヤギに折られたら 残念 まあいいか。

 
 
 

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ヤギは不思議だ。ペットとして一緒に生活していると、甘えるし言うことも聞く。

ですが、マイペースで自分勝手。言うことを聞かない時もあり、飼い主がいないと、自由奔放。元来、野生動物なので、それが自然なのだが。この行動結構うれしいのです。
キッチンからの写真です。

身体能力は高いし、眼はすこぶる良い。本によれば後ろも視界に入っている。家の後ろで杭とリードを付けて草を食べさせているが、誰も居なくなると、不安でメ~と鳴く。台所で食事の支度をしていれば、真後ろのキッチン風景が見えるのでもう安心しで、食事に集中しています。



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雨上がりは ヤギ達は外に出してと メ~メ~と鳴く(甘える)

裏山に杭を打ち 草を食べていた。見ていると、メイはサクラの葉が食べたくなったので、ジャンプを何度も試みるが、葉まで届かない。どうしても、サクラの葉が食べたいので、私ならあきらめるが、ヤギは諦めない。切り株の上に乗り、かろうじて届く葉を口にくわえてジャンプし、枝を下に降ろして食べていました。

ヤギのフィジカル(身体能力)の高さには、あらためてビックリです。



 

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雨の日曜日 大雨かと思えば 小雨になり 止むかと思えば、また降り出す。梅雨らしい降り方です。

2階でテレビを見ていると ツバメが目の前の電線に群れでとまっています。ツバメは雨に強いし、朝から餌取りに励んでいます。ツバメが来てくれて良かった。

はるか以前 家人が、玄関先に造ったツバメの巣を、叩き落とし、これを数回繰り返したら、もう巣を造らなくなくなりました。本人、これで家が汚れなくなったと満足げ。自然の中に住んでいるのにと、寂しい気持ちを味わいました。これは、ツバメに見限られたのでは。

今家は、ツバメで賑やかです。巣作りをしてくれるのを楽しみにしています。

ヤギは、雨は苦手で、朝は食欲があまりありません。室内で、チモシーをモグモグと静かに食べています。

 


 

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ヤギ市見学の午後 ご近所のYチャンご訪問。ヤギと遊んでいました。ヤギさん人に慣れています。

私の、ヤギ師匠のお言葉に「ヤギ市を見ると、家のヤギが可愛く見える」ほんと、そのとおりです。家ヤギは愛しい。愛情をそそげば反応あり。家族です。

写真は裏庭です。シャッターチャンスと、写真技術に助けられています。周囲はガラクタや雑草多し。カメラに写っていないだけです。



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13日に新城市で開催されたヤギ市を見学しました。

デテールを紹介すれば

主催 愛知県緬山羊協会・第28回愛知県山羊品評会 会場・新城家畜市場 目的・丈夫なヤギをたくさん育てる事

ヤギ品評会でスタートして、表彰式、せり販売と続きます。

 

会場内は人とヤギ多数、場内は、メエ~の鳴き声と、ヤギ臭というよりヤギチーズの匂いが漂っていました。結構好きな匂いですが、苦手な人も。もっともこの匂いの苦手な人は来ないかも。

最初に受付に行き、主催者にお話を聞き、親切に答えてくれました。

質問①一般の人が多いですね?

一般の人が参加するのは、ヤギ市だけで、賑やかですよ。最近は、ヤギのペット飼いの人の参加が多く、ヤギ好きですが、購入価格がイヌよりも安いとの感覚で高値でセリしていますよ。本来は家畜なんですがね。

質問② 法定伝染病が地域で発生した場合、場合によっては、殺そ処分されますがペットヤギの飼い主さんになられ方に、その認識はあるのですか? 

あくまでも家畜ですので、購入された方の住所などは把握しております。その他たくさん聞きました。

 

その後 会場内で知り合いの出展者や、ヤギ飼いの先輩たちと歓談。様ざまなことを教えてもらいました。
配偶者は、ヤギ、ヒツジウオッチング。可愛いヤギさんたちたくさん見ました。我が家のヤギとDNAが繋がっているヤギさんも参加。やはり顔立ち似ています。テレビ愛知も取材し、夕方放映されていました。会場内の参加した女性のコメントは、我が家の除草と癒しですとニッコリ。多くのヤギさんペットとなりますようにと思いつつ、セリ途中で退場しました。良い経験をしました。


 

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東海地方も梅雨入り 朝から雨がしとしと降っています。風景もしっとり落ち着いた感じです。梅雨は、植物の成長の時期で好きですが、草が繁りトラクター作業が増え、ヤギが外に出られないのは辛い。

6月12日(金)新城で、ヤギせり市が開催されます。見学に行きます。初めての経験で、嬉しいやら、ドキドキと緊張。楽しみです。我が家のヤギ舎は、会場から車で15分。お時間がありましたらお立ち寄りください。


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昨年4月2日に生まれて、家に来て1年 

メイ ジュン元気に暮らしています。ヤギ飼い、子育てビギナーでしたが、やぎ飼いさんのアドバイスを受け、育児書を読み、元気に育っています。もう、家ではファミリーです。

 

ヤギ舎内で本を読んでいると、ちょっかいをだす。最初は、角によるツンツン頭づきから始まり、ズボンのカジカジ いまは、わざわざ寄って来てスリスリ 前足を肩や背中にかけてのドヤガオ 今、一番うれしいのは、近寄って来て 耳にそっと息を吹きかけてくれること。

なんだろう、この 気持ち。ヤギと暮らして良かった。



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家周りを歩きながら、2羽でエサをついばんでいて、近づいたり写真を撮ろうとすると低空飛行でバタバタと飛んでいきます。3~4年前からヤギ舎周辺にツインズで来ては、仲良くしています。週1回ほど遭遇していますが、こちらが見ていても気にせず、一定の距離以上に近づくと飛び立ちます。

体長20cmほど 褐色の羽毛で、飛ぶのは苦手のようで、ファミリー野鳥と称しています。野生ウズラ?かと思いますが不明です。知っている方いたら教えてください。
  
 
 

  

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1週間程前、はなの足が変だ。右後足を歩く時に庇って、3足歩行。見たら肉球が怪我のようで、消毒液塗布。散歩を控えて、治癒しなければ、獣医さんへと経過観察しました。今は、通常歩行に戻りました。

その間 痛いとも言わず、じっと自然治癒をまっていました。でも、散歩が出来ないので、はなをかまうこと多し。本人も、病気になると、たくさんかまってくれるので、はなも思いっきり甘えていました。甘える 甘える 病気もいいものと思ったかどうか?かまって欲しいのはよくわかります。

小学校の頃 風邪をひくと、家で安静 当時は風邪の目安は体温のみ、平温より体温が上がると、立派な風邪になります。今のように小児科受診もせず、布団内で安静し、体の治癒力頼みでした。ただ、病気メリットは、家族が大切にしてくれることと、普段食べられないものが食べられること。子ども心に、たまには、風邪もいいものだと感じました。

はなの気持ちがわかります。写真は、回復後のリハビリ散歩 カメラ目線ならぬあくびで緊張感無し、そして就寝スタイル お腹を出して、リラックスモードです。





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イラストを描き、 本を読むのが好き、音楽を聴くのが好き。 運動するのは苦手 アウトドアは犬との散歩。 知的好奇心と食欲は旺盛。 常には、中庸を旨とし、温和でのんびりしていて、グータラ。

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