庭の椿が咲きました。一輪です。
10mほど離れたところの木から実が落ち、自生しました。この木は、親木とは異なりあまり花を着けません。毎年数輪程度です。今年は一輪です。別に、他の花を摘んだ演出ではありません。

茶人千宗室が、茶室に、アサガオを一輪挿して、それを際立たせるために庭で見事に咲いたアサガオの花々を全て摘んだというエピソードがあります。美の凝縮でしょうが、我が家の花には似合わない。思いっきり咲かせています。

椿一輪の木も、木の特性か、枝に栄養がいっているか解かりませんが、個性。来年はどんな花を咲かせるか楽しみです。




 

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昨日は、あたたかな日。ふと見ると、河津桜が一輪咲いていました。これから一か月 桜の春のスタートです。

K太が雛あられをもらってきました。1個あげると、差し出すので2個取ったら、気づき1個は没収され、K太の口の中へ。残った1個は、2個がくっついた状態の1個。やはり気づき、どうしょうか悩んだすえに、やはり口の中へ。食べちゃったと嬉しそう。

理論的に言えば 数と、量の概念か? ただ、食べたかっただけだと思うが。




 

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梅は、満開

マンサクは、卒業式にあわせて咲いた

家の桜の先陣をきって、彼岸桜が3分咲き

椿は、満開 花弁を落としつつある

 

一年のうちほんの一瞬咲きそろう爛漫、春のパステルカラー




 

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3月になりました。2月は日数が少ないので、あっというに終わりました。
3月は、会社も学校も年度末、学期末 やはりあわただしく過ぎていきそうです。

 

ひな人形ならぬ、天神様人形を飾り付けました。3月は女の子の節句 子どもは男子2人なので、天神様(菅原道真公)を飾っています。菅原道真は学問の神様と言われていますが、効果は少なかったようです。

毎年 1週間ほど飾るのですが、配偶者曰く 口のあるもの(人形)は、閉まっておくのではなく、外に出して食べてもらわなくては。お供えは、お菓子と、お茶です。3日にはのり巻きを造り、思う存分食べてもらいます。

子どもの年だけ続いている、毎年の行事です。天神様のお顔は、黒い髭をたくわえて、いかめしい。ネット画面でみると、今は、大部顔がソフトになっています。K太見て、怖~いと言いそうです。これでは、学問の神様ではなく、魔除けになっています。

 



 

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昨日は雨 庭の梅の幹が雨に濡れ、幹の黒さが強調されていて、花とのコントラストが際立っていました、

雨の日は、花粉症を発症しないので嬉しいと思っていたら、クシャミ連発。先日設楽町へ行き、思う存分スギ花粉を浴びてきたのが、2日たっていたずらを始めたようです。薬は飲んではいますが、年をとると症状も薬効果も、反応が遅い?




 

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25日は、カフェ爾今の出張カフェ aoyama de-café 場所は設楽町清崎 木と皮を使ったもの造りの、aoyamaアトリエで開催

設楽町田口は、時折行っているが、国道から脇道に入ると、道が狭い。よく、すれ違えるのがやつとと表現するが、すれ違えない車幅。どちらかが、待避所へ。でも、aoyama まで、あと何分の道の立て看板に導かれて到着。

凄い ここも愛知県 県は広い 道に驚き、アトリエに感激 しつらえが六本木か青山か。陽光さす部屋はあたたかい。設楽は未だ春遠し。窓外の、山も、田も全て青山家所有。春が楽しみです。

たて構図の写真をアップしました。明日は、カフェ風景&コメントを  続く・・・






 

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ラグズ タイム 会場は満席でした。ほとんどが親子 そしてお供のじいちゃん、ばあちゃん。コアなフアン多数。会場は熱気満載。会場後方から出てきた時から、観客の心をわしづかみ。圧倒的なパフォーマンスでした。

このジャンルは、未体験でしたが、楽しく、プロの凄さを感じました。パントマイムは重力関係なし、人の重さ関係なし。凄い。体はこれほど柔軟になれるのか。様ざまな場面で、気持ちは見習わなくては。子どもの、素直な、柔らかな気持ちを感じました。

Chang(チャン)さんと Lonto(ロント)さんのパフォーマンスでした。



 

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訃報に接した時 アルバムの写真を改めて見ました。

私の結婚式時の写真。場所は自宅と砥鹿神社。向かって左より、長野のO君 一人おいて埼玉のT君 福島のO君 そして、2枚目の写真に、2人と語っているのがT君。遺影を見ていると、常に笑顔の彼を思い浮かべました。

 よくセピア色の写真と言うが、本当に、色は退色しています。
セピア色に、過去を思い出しまします。

体型は変わっても、性格や話し方は皆、大学時代と同じ。

東京近郊の2人が帰ったあとも、3人でビジネスホテルに泊まり、12時近くまで、T君を偲び、大学時代や、それぞれの近況を、飲みながら語りました。




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東京と埼玉へ行ってきました。

1820時過ぎに新幹線は豊橋着。

さまざまなことが、よぎる2日間でした。


 

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冒頭 明日は、バレンタインデー 今日は熱い思いで演奏しますと語り、エルガーの愛の挨拶 そして アンドレ・ギャニオンの愛につつまれての演奏でスタート。

 

小坂井 フロイデンホールの第353回さわやか音楽会は、バレンタインコンサートと題して開催。伊東かおりさん(ヴァイオリン)日野真千子さん(クラリネット)岸田絵美さん(ピアノ)3人は、岡崎市在住 大学で音楽を専攻し、数々の演奏会、リサイタルをしている演奏者たちです。会場は満員の盛況、アコースティックの音色が響き渡り演奏者と観客の一体感のあるコンサートでした。

楽器や曲の紹介も楽しい。オペラ「トゥーランドット」よりの「寝ても覚めても」は、トリノオリンピックでスケートの荒川静香さんがフリーで使用した曲と紹介し、ソチオリンピックへのエールとしました。

 

アンコール曲は、冬のソナタ主題歌 一度は耳にしたメロディを、ピアノ、ヴァイオリン、クラリネットによる透明感のある演奏で終わりました。愛に始まり愛に終わった、思いのこもった演奏に会場はシーンとして、浸っていました。
ピアニストの岸田さんは、家族の愛を感じたのでは、演奏者と見る人の距離が近いのが、このコンサートの素晴らしいところ。

そして、テータイムはシホンケーキ 帰りには、実行委員によるチョコレートプレゼント。あたたかく、スイートなコンサートでした。

朝から雪が降り続いていて、ホワイトバレンタインデー
出勤ですが、心配です。
 
 

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これは、凄すぎるというか、暑苦しいというか、とある日のカフェ爾今の風景

奇しくも集まった3人 互いに知人だが、連絡なしに同じ場所に行くのは、惹かれあうものがあるのだろう。

お父さんたちのお話は、対談が鼎談になり、時折仕事中の寅さんが入ると座談会。楽しそうに2時間余 何を語っているのか 

風体はさておいて 皆大勢の前で1時間余はお話しができるし、している、知識経験の持ち主たち。おしゃべりは、アカデミックで示唆に富み、深い。そのまま文章に起こせます。そして、好奇心を持ち続け、ハートは優しい。

何故か、テーブルには、3月16日豊川公演の、舞踏カンパニー「大駱駝艦」公演-風が吹いたんだい-のチラシが 




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梅も、椿も1分咲き 梅の木の下のスイセンは白い花弁が満開。

梅は、父の学校時代の記念樹 よって、80年余old  枝ぶりは尾形光琳風 椿は、生まれた時から同じ大きさのヤブツバキ 植樹でなく野生なので、よって樹齢不明 

桜も梅も古木、巨木、名木は多く見てきたが、椿は、おらが椿の木以上の大木を見たことがない。 自木自賛ですが。



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昨日は、Y太と、K太が出張豆まきに来てくれました。

K太は、保育園で作った鬼のお面を被って登場。

二人で、家中に声高らかに豆まき ご機嫌です。我が家の豆は殻つき落花生がお約束。

親うさぎ、鬼に見立てられ落花生攻撃。手加減なしの直球です。嬉しそうに豆の直撃を受けました。そして、お土産の、お菓子セットをもらい嬉しそうに帰宅。

多くの福が来ますように。

 

節分の翌日は、立春。季節が変わりました。




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平成
161月の写真です。

10年前に、父母の長寿のお祝い会を湯谷温泉でしました。

父母を囲んで、子どもが3人(親うさぎが長男)そして配偶者、孫、孫の子と総勢19人

直系ファミリーたちです。皆喜んで全員参加し2人も嬉しそう。

その後に父が亡くなり、そして、新たに家族が8人増えました。この時はY太もK太もまだ参加していません。

我が家の、6畳のうさぎ応接間には、集合写真と、記念の時計が時を刻んでいます。



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昨日は冬とはいえ暖かな日 庭を散策

バケツに厚く張った氷をオブジェにして一枚 まだ寒い。

ロウバイは、黄色の花が満開

やぶ椿は、赤い花が一輪二輪

マンサクは、未だ蕾

ウメは、準備万端整い

サクラは、彼岸桜の蕾がふくらむ

 

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oyausagi

イラストを描き、 本を読むのが好き、音楽を聴くのが好き。 運動するのは苦手 アウトドアは犬との散歩。 知的好奇心と食欲は旺盛。 常には、中庸を旨とし、温和でのんびりしていて、グータラ。

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